ナンパとピックアップとハロウィン① 〜医師会からの呼び声〜

下手な言い訳をするよりも言い訳しない方がましだ。

It is better to offer no excuse than a bad one.

– ジョージ・ワシントン(政治家)


「今日行く?」

小山からのそんなLINEメッセージがkitagawaのケータイに着信したのは、金曜の昼下がりの出来事だった。小山の”行く”とは勿論CLUB、六本木にあるV2tokyoのことだ。

手帳を確認すると、翌日朝から打ち合わせが入っていた。少し思案していたら、2通目のメッセージが着信した。

「白衣で行こうw先週白衣で行ったらクソもてたよw」

小山は、とあるジャニーズに似たイケメンだった。お前は白衣着なくても充分モテるだろ、とツッコミを入れつつ、時間と待ち合わせ場所を確認した。

手早く仕事を終わらせ、21時過ぎには職場を抜け出した。移動中、小山と電話で予定の確認と近況報告をしつつ、帰宅。すぐさま用意を済ませた。六本木までは小山の方が少し遠いので、kitagawaは余裕を持って家を出られた。

代々木から、大江戸線に乗り換えると、後ろの車両から白衣を着て歩いてくる小山を発見。握手を交わした。

「気付いた?」

小山が言った。kitagawaはすぐさま頷いた。電車内がすでにハロウィンモードになっている。ミニスカポリスや、 CA、包帯を胸とお尻にだけ巻いてコートを羽織っている女性までいた。車内は心なしか異様な空気感に包まれている。

六本木を降りると、ぞろぞろとそのコスプレをした子たちがエスカレーターへの長い列を成していた。

ふと隣を見ると、7と8のセットを発見。すかさず、オープナーを投げようかと思った瞬間、彼女たちからオープナーを投げられた。

「ハロウィンうちらだけかと思ったー。渋谷全然居なかったからさ。」

ポリスと包帯の二人組。彼女たちは学生だった。小山が最初に対応をし、kitagawaも後に続く。行き先が同じであったため、またあとで話す約束をして放流した。

すれ違う女性に目をやると、セクシーな子がたくさん通り過ぎていった。kitagawaの胸は高鳴っていった。駅を出てサージング。案件母数の関係上、ストでのピックアップでのタイムリソースのロスを出来るだけカットしたかった。コンビニでワンカップを買い、一気に飲み干す。浮浪者ルーティーン。

ロアビル前には、すでに長い列ができていた。小山の友人らしい男性たちと列に並びながら会話をし、程なくしてエントランスをくぐり抜けた。

中に入り、サージング。ダンスフロア付近で、6、7のセットを発見。すぐさまオープナーを投げる。ナースのコスプレをしていた彼女は、 都内に住むリアルナースだった。聴診器でお医者さんごっこをして番ゲ。また飲む約束をした。

2015-10-24 01.31.32

これぞハロウィン・クオリティ。続く———。


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