ハロウィンスト高案件との戦い vol.2 〜ありがとう。そして、さようなら。〜

疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。

Take the first step in faith. You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

ー マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(牧師)


今回のエントリーは、前回の

ハロウィンスト高案件との戦い vol.1 〜ロゼとマスカルポーネ〜

の続編となります。

よろしければ、そちらからご覧ください。


いつものイタリアン。いつものルーティーン。そんな、いつもと同じシュチュエーション。

ただ、いつもと違うのは、kitagawaが想像以上に彼女に魅了されていることだけだった——。

2015-11-03 22.03.16

彼女は聡明とは決して言えなかったが、女性としての価値の高め方は知っていたし、いい男の見分け方も知っている様子だった。kitagawaは会話の中でふるいにかけられていた。

「もっともっと、彼女の深層心理を読み取れ。自分の一挙手一投足に気を配れ。」

そう胸中で反芻した。kitagawaの神経は程よく研ぎ澄まされていた。あるいは、そう思い込んでいただけなのかも知れない。喉の奥のとても深い部分から、脊髄を通って大脳辺りがピリピリとした感覚に些かなった気がした。それらの感覚はkitagawaにとって、とても心地よかった。

滝のように溢れ出る会話。そして、彼女もそれにつられて饒舌になっていくのを感じた。話を聴くときは、彼女の方をしっかり見つめた。

「なんでそんなに見てるの?」

彼女は怪訝そうに、そしてちょっと笑いながら、kitagawaに質問をした。

「別に。なんとなく。」

kitagawaはいつも決まってそう答えた。PUAは質問には答えない。恋愛遍歴引き出しルーティーン・エモーショナルver。彼女の恋愛遍歴から、それに応じた感情・喜怒哀楽を極端なまでに読み取り、それらを多少オーバーに共感、あるいは表現した。

濃密な時間を過ごした。ルーティーンが終わることには、長年連れ添ったカップルのような連帯感すら生まれた気がしていた。

「行こうか。終電で送って行くね。」

kitagawaがそう言うと、彼女は笑顔で頷いた。まだ終電まではかなり時間があった。彼女が財布を出して、会計の準備をしようとしていた。

「ほら、行くよ。」

kitagawaはお店の出口の方へスタスタと歩いて行き、笑顔でそう言いながら彼女に右手を差し伸べた。

「え。あ。そういうこと?」

彼女は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに笑顔になった。kitagawaに歩み寄り、右手をギュッと掴んだ。

「ごちそうさまでした。」

彼女は微笑みながら、ゆっくりとお辞儀をした。

「いーえー。」

kitagawaは少し照れながら、なるべくそれを彼女に悟られないように目を合わせず、返事をした。

そのままバーを出て、世間話をしながらkitagawaのマンション前へ移動した。お月様テストはもう完了していた。結果にコミットするヴィジョンしか見えていなかった。

形式グダお土産ルーティーンを用いたパーカー理論。ちょっと飲むだけ。終電では必ず送って行く。紳士的に。笑顔で。

インマイハウス。

2015-11-03 22.58.40

マカダミアナッツチョコを出しつつ、シャンパン・セブレーション。サイドからハグをし、ゆっくりとギラ。言葉だけのグダ。

「男としての価値が下がっちゃうよ。」

彼女はとても残念そうだった。しかし、LTR化は全く考えていなかったkitagawaは、そんなのはどうでも良かった。すべての行動指針は、”自分がどうしたいか”だ。短絡的で刹那的な欲望のままにアクションを起こした。ゴールまでのすべてのテクニックは頭の中に入っていた。

。セク中も、彼女からの反応は薄かった。

「別にしたくない訳じゃない。ただ、それは今じゃない。私は、私の価値を分かっているつもりだし、あなたとはもっと違う形で繋がっていたかった。」

そう言っているかのような、セクだった。ありがとう。そして、さよなら。

事後、手を繋ぎながら、彼女を駅まで見送った。思っていた通り、彼女からのLINEの返信はその後途絶えた。バイヤーズ・リモース(購買者の後悔)。別にkitagawaは、それで良かった。彼女は沢山いるうちの一人に過ぎない。

もっと、綺麗で、聡明で、ユーモアがあって、kitagawaのことを楽しませてくれる女性は沢山いる。

ただ、喉に少しだけ、小骨が刺さったような感覚だけが残った。しかし、きっと明日はなんの変哲もなく訪れ、また別の誰かを抱いているのだろうけれども——。

ーendー


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