2015年12月07日 一覧

ナンパ・リポート 〜西麻布ミューズ編②〜

 

If you can’t, you must. If you must, you can.

できないのなら、やらなければならない。やらなければならないのなら、できる。

ー アンソニー・ロビンズ(自己啓発作家)


前々回のatomナンパ記事(全3部作)が未読な方は下記リンクよりご覧頂けます。

渋谷ナンパ 〜クラブatom攻略への道③〜

また、今回のエントリーは前回の

ナンパ・リポート 〜西麻布ミューズ編①〜

こちらの続編となっておりますので、宜しければそちらからご覧下さい。


闇夜の中、眠らない街へ車を走らせる小山とkitagawa。行き先は、西麻布交差点に位置するクラブ、ミューズだ。

MUSE 20th Anniversary おかげさまで西麻布MUSEは20周年 MUSE=「音楽と芸術の女神」をコンセプトに いままでにない社交場の空間デザインを破壊と創造をくり返しながら、みんなでお店をつくり進化してきました。 皆様に支えられ20年の節目の日を迎えることができることを嬉しく思います。 20周年を記念し盛大にCelebration Party を3日間開催します。 11/20(金) 11/21(土) 11/22(日) 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

ー muse公式HPより http://muse-web.com

支払いを済ませ、タクシーを出る。小山と初めて来る、コンビナンパの場所である。kitagawaは些か緊張感を持って、その場に臨んでいた。必ず結果を出さなけばいけないと思っていたし、小山とならきっとそれは達成できるであろうとも思っていた。

ロッカーが店を目の前にして左手に存在する。そこにコートやバッグなどの荷物を入れ、小山の指示通り免許とお金の他に「名刺」を一枚持って、ロッカーにガチャリと鍵をかけた。

「さあ、いきましょか!」

そう、つぶやくと共に、ゆっくりと一度深呼吸をした。店のエントランスでいかめしいセキュリティにIDを見せると、こうボソッと言われた。

「何かご職業の分かるものありますか?」

え、なんだそのシステムは。今まで行ったどこのクラブにもない手法だぞ。一瞬戸惑ったが、小山の指示にあった通り、名刺を一枚ポケットに持っていたのでそれをサッと出した。IDと照合をし、滞りなく店内に通された。名刺のことを知らなかったら、二度手間だった。やはり事前のリサーチは大切だと思ったし、持つべきものは優秀なウィングだとも思った。リサーチに関しては前日、小山が同じこの場所(ミューズ)を訪れていたので、ぬかりはなかった。

そのまま地下への階段を通り抜けると、料金の支払いのカウンターがあった。そこでエントランス料の3500円を支払い、店内へ。

店内に入るとまず目に入るのは、右手側にある二人がけのブランコ。そして左手側にどデカい面積のバーカウンターが広がっていた。

店内のフロア構造を見ながら、小山と二人でサージングをする。

「おつかれー。」

そう笑顔で言いながら、すれ違う女性の手を握る。クラブでゆるく使う、フレンドリー・オープナーだ。1件目、ガンシカ。2件目ガンシカ。3件目、オープンするも食い付きがほぼない。

「え?」

kitagawaは戸惑った。偶然か?いや、そんなはずはない。ナンパを科学しろ。常に最善策はあるはずだ。状況を整理した。

ここは西麻布のクラブ、muse。土曜の夜。年齢層は?男性24歳以上の制限があり、学生を排除している。さらに、職業が分かる名刺等を提示させることで、社会性のある人間がより多く集まってくるクラブだ。女性は20歳以上でエントランスフリー。

西麻布交差点に位置し、最寄りの駅からはかなり歩かなければいけない。つまり、V2やbrand tokyo、エスプリ、color、あるいはガスパニック、グリーンランドにはいかずに、こちらまで徒歩で来るということは、女性側もミューズにある種の固定的な男性像を求めて来ているはずだ。

それは?

ユーモラスで知的な会話ができて、経済力があり、そして大人の余裕がある男性。

答えはそこにあった。

気を取り直して、丁寧に声を掛けることを意識した。小山とのクラブナンパでの”しばり”は、スト値合計が14以上のセット。そのセットを狙ってサージングを再び進めた。

黒いオフショルダーのワンピースを来ている、セクシーな女性を含むセットがいた。小山と、その案件に目星を付ける。

状況法。混んでいて暑い、と言っている女子に便乗した。そのままオープン。身長は160くらいで、オフショルダーのワンピースからはちらりと肩が見えている。プルっとした唇になるようなグロスを多めにつけ、黒目がちな大きな瞳をパチパチさせ、髪をかきあげながらモスコミュールを飲んでいた。スト値8。

「女子だね。」

kitagawaは笑いながらそう言った。彼女も笑った。そのまま、お互いの身の上話、そして恋愛遍歴引き出しルーティーンに移行した。

彼女は足立区に住む、医療事務。長野出身。彼氏とは1月に別れた。相方の小山をちらりと見ると、あまり乗り気ではないように見えた。ハンドサインをだすこともなく、Lゲをしてセットを放流。

案件がいるようでいない。そして、どこでサージングすることが適切なのか。kitagawaはフロア構造から、トイレ付近、あるいは入り口のバーカウンター付近が適切だろうと感じた。小山とは入り口付近で意見が合った。その界隈でサージングを続けた。

スト値合計14以上のセット。いるようで、中々いない。

「やっぱり13にしよう。」

kitagawaは笑いながら言った。小山も周辺環境を鑑み、それを承諾した。そのとき、入り口から7の二人組のセットが流れてきた。コートを着て、大きなバッグを持っていたので、ロッカーを探しているはずだった。キョロキョロしている彼女たちに、すかさず小山が声を掛ける。ロッカーの場所を丁寧に教えてあげると、彼女たちは喜んでそちらに向かっていった。

荷物をしまい終えると、彼女たちはロッカーのある小部屋から出てきて、バーカウンターで酒を注文していた。そのまま、kitagawaと小山は自然な和みを始めた。

kitagawaの担当は少し茶色がかった黒髪のロング、モデルのような細身の体型で身長は162センチ。事務をしているらしい。kitagawaが、「じゃあ普段はダンベルとか上げてるんだ?」とネグると、kitagawaの肩にツッコミを入れながら笑っていた。20歳で、さいたま在住。スト8寄りの7。

少し不思議なテンションで、つかみどころのない彼女だった。話していてもIOIをあまり感じられない。この状況をどのように打破するのかが鍵だった——。

ー続くー


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