2016年02月12日 一覧

渋谷ナンパ 〜或る冬の出来事〜

人は原理主義に取り込まれると、

魂の柔らかい部分を失っていきます。

そして自分の力で感じ取り、

考えることを放棄してしまう。

 

- 村上春樹

Chapter 1 遠方よりの使者

kitagawaは悩んでいた。

数本ある即への道の中から、どれを選べば一番楽しい結果になるか。女性に迎合しないPUAにとって、そのプロセスを作るのは紛れもなく自分自身だ。即をするための最短ルートを選ぶことはPUAにとっては正しい選択なのかも知れないが、kitagawaは「自分の楽しさ」を優先するルートを選ぶ傾向にあった。

例えば、セクをゴールに据えているのにも関わらず「カラオケ」をルートに入れること。kitagawaはカラオケではセクをしない。ただ、純粋にその空間を女性と楽しむために組み込むのだ。そういう行為はタイム・リソースやファイナンシャル・リソースを鑑みる上では、あるいは間違ったチョイスなのかも知れない。しかし、kitagawaにとって結果にコミットすることよりも、自分の好きなように即までの道のりを組み立てて行くことは重要なことだった。

その女性は、茨城から2時間かけてほとんど面識のないkitagawaに会いに来てくれた。TLAにてスタバで待ち合わせ。

顔を覚えていないので、電話をかけてみた。

「スタバ前に居るよー。」

真っ白いコートとプラダのバッグが印象的な彼女は清楚な佇まいで、にこやかにkitagawaを迎えてくれた。

「お腹減ってる?イタリアンとお寿司どっちがいい?」

kitagawaは笑顔で言った。彼女は即座にイタリアンを選んだ。

「ワイン飲める?」

次々と会話をキャッチボールする。彼女と歩幅を合わせつつ、駅前にある行きつけのイタリアンに向かう。ペーシング。地下への階段を下り、扉を開けるまでエスコートする。お姫様扱い。

そのまま、ウエイターに席に案内される。彼女のためにワインを選ぶ。飲みやすさ重視でチリ産の白をチョイス。さっそく、恋愛遍歴引き出しルーティーン

今まで付き合った人数は4人。しかし、そのすべてが1年以内に終わっていた。金融系の会社に勤める彼女は、大学まで女子校育ちでとても真面目な恋愛をしていた。

「付き合ってない人としたことないよ。」

彼女はkitagawaの質問に対して、笑いながらそう答えた。固い女アピール。和むために引き出したことが、逆に釘をさされる形になってしまった。難しい案件に思えた。

即れない、、、のか??

ー続くー


 

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