2016年03月19日 一覧

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 8〜

本日のエントリーは…

ナンパとピックアップと熱海

ナンパとピックアップと熱海②

ナンパとピックアップと熱海③

ナンパとピックアップと熱海④

の番外編になります。

そして、こちらのエントリー

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 1〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 2〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 3〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 4〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 5〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 6〜

ナンパとピックアップと熱海 〜another story 7〜

の続編になります。

よろししければ、そちらからまずご覧頂ければ幸いです。


 幸福は幸福の中にあるのではなく、

それを手に入れる過程の中だけにある。

- ドストエフスキー(小説家)

Chapter 8 記憶

待ちに待った、天使とのアポの日がやってきた。

心はいつもに増して、穏やかだった。泰然自若、明鏡止水、といった言葉がなんだかしっくりきた。ミスができない戦いではあったが、ただただいつもと同じように動くだけだ。セクに到達するまで、何を話せば良いかもすべてわかっている。これから成し遂げようとすることは、いつもkitagawaがやってきたことと同じことだ。それは、例え相手が天使であったとしても、だ。

ドンキ前で待ち合わせを打診するが、彼女は渋谷の土地勘が無いらしかった。いたずらに天使をスカウトやナンパに晒すのを避けたかったため、ハチ公まで向かうことにした。

「お迎えにあがりますので、駅でお待ち下さい。」

ゆるい顔文字付きで、丁寧に文章を紡いだ。警戒心がある相手に対しては、基本的に丁寧に、そして誠実に、紳士的過ぎるくらいに接するのがkitagawaのスタイルだった。強引で自己中心的な行動に対して、旅人はコートを脱がない。北風と太陽の理論。相手の気持ちを汲み取り、コントロールし、自分の都合良いように誘導していく。あたかも、それが相手の気持ち良さとイコールであるかのように。

「ワイン好き?めちゃくちゃ美味いイタリアンのオイスターバーがあるんだよね。」

kitagawaは天使の期待感を煽った。

彼女がワインを好んで飲むことは知っていた。何故ならば、ペンションの食堂の奥の席で天使がワイングラスを傾けていたのを、kitagawaはビールサーバーにジョッキをセットしながら見ていたからだ。

「え!好き!行きたい!(笑)」

予想通りの回答が返ってきた。kitagawaは笑い出さずには居られなかった。与えられた情報をフルに引き出せ。生かせ。五感で感じられる、すべてを利用するのだ。

ー続くー


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