或る朝の出来事 その4

本日のエントリーは、

或る朝の出来事

或る朝の出来事 その2

或る朝の出来事 その3

こちらの続編となります。よろしければ、そちらからご覧頂ければと思います。


生きるとは呼吸することではない。行動することだ。

ー ジャン=ジャック・ルソー(哲学者)

Chapter 4 瀬戸際の攻防

「今日は本当にごめんなさい。そうしましたら、また今度行きましょう?よかったらLINE教えてもらえますか?」

まさかの向こうからのLINE打診。kitagawaは不意を突かれ、調子が狂った。

ゲームの主導権は、いつのまにか彼女に渡っていた。ここで有頂天にLINEのアドレスを差し出しても、きっと死に番になるのは目に見えている。きっと彼女は、男性のプライドを傷付けずに彼女なりの最適解を無難に探す、その一連の立ち回りができる女性なのだろう。それは、会話の節々から見て取れた。

でも、だとして、ここで「はいそうですか」とただ連絡先を交換することはkitagawaの目指すPUA像では決してなかった。

彼女の発言を額面通りに受け取ってQRコードを読み取っても、ブロックされるかシカトされるのがオチだろう。そんなのはただのAFCだ。絶対にそうはならない。なってたまるものか。

———kitagawaは、そう強く自分に言い聞かせた。

kitagawaはすべての可能性を模索するべく、脳内の中央演算処理装置をフル稼動させていた。知識の引き出しを開け続けるのだ。そして最適解を探せ。必ずそれはどこかに入っているはずだ。

「わかった。君の言いたいことは分かる。いきなりだもんね?君がこういう風に誘われて、ほいほいついていく女子じゃないのは分かってる。」

「え?(笑)」

kitagawaは続けた。

「ちゃんと断るその姿勢はマジで偉いと思う。だってさ、そんな簡単についていくなら、きっと俺じゃなくても誰にでもついていくんだろうなって思うよね?そんな女子、みんな嫌だし、もちろん俺だって嫌。そしてさ、君は女のコとしての価値の高め方を分かってるよね。男のプライドを傷付けずに断る方法も知ってる。だから、本当に偉いよ。もうね、偉いっていうチープな言葉で形容するのが失礼なくらいに。さすが!」

「え?え?あ、ありがとう?(笑)」

kitagawaは笑顔で語り続け、彼女は終始戸惑いながらもkitagawaの言葉に耳を貸すようになっていた。

さらに続けた。

「今きっとこうして君と話してるのも、本当に何かの縁だと思うんだよね。だってそうじゃない?普通なら、きっとお互い交差することのない人生を送ってるもの。」

「・・・・。」

「普段は絶対こんなことしないんだけど。でもね、君とはフィーリングが合う気がするんだ。近くにさ、駅直結のホテルのラウンジがあるんだけどそこで、コーヒー1杯だけ飲もうよ。つまんなかったらすぐ帰って良いよ。逆に俺も帰るし(笑)」

「(笑)・・・じゃあ、わかったよ。1杯だけね?」

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ー続くー


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