桜舞い散る季節に Vol.2

今回のエントリーは、前回…

桜舞い散る季節に Vol.1

こちらのエントリーの続編になります。よろしければそちらからまずはご覧いただければ幸いです。


戦いに勝つのは、

必ず勝とうと堅く決心した者だ。

 

ー トルストイ(小説家)


Chapter 2 タブー

頭の後ろ側では、川面までピンク色に染まっていた。

original

kitagawaの感じた違和感の正体、それを掴むきっかけとなった会話。

「そういえばさ、彼氏とかとはもう見た?桜。ふつーにモテそうですよね、お姉さん。」

kitagawaは笑いながら言った。

「実はね、私、結婚してるの。」

彼女がサラりと言った。やる気が一気に失せようとしていた。隣を見ると、ハヤトがもう一方の女性とがっつり和んでいた。ここはチームとしての勝利を重視し、最低限ハヤトがLゲするまでは会話を繋がなければ。

そんな思いの中、淡々といつものルーティーンを進める。ゴールはLゲ。ハヤトが成功できれば、kitagawaはいま目の前に居る女性に、別にLINEをブロックされても構わなかった。

彼女のスト値は8。申し分ない案件だった。ただ一つ、彼女の置かれている立場を除いては。kitagawaがずっとタブー(禁忌)としてきたことがある。それは法を犯さないこと。民法第770条、不貞行為。それが頭をよぎった。

合理的に考えて、彼女を魅了するべきではないことは明らかだった。しかし、積まれてきた経験と、単純な案件への興味が、その常識的な思考の邪魔をした。婚姻関係にある人様のモノに手を出すことは、きっと誰も幸せにはならないだろう。しかし、今まで眼中になかったハードルが目の前にある。

跳びたい———。悪魔の衝動に駆られていた。

エロテスト。ルーティーンを発動してしまった。もう後戻りはできない。彼女が結婚したのは2年前。現在は、2か月以上も旦那とはレスだった。kitagawaも同じような立場を取った。長い彼女は居るが、もう2年くらいセクはしていない。笑いながら、ネタ的に話しを進めた。

その後、好きな食べ物の話から、ディナーを一緒に食べに行く話に発展させてしまった。彼女も喜んで同意はしているが、それは社交辞令に過ぎない、そう思うようにした。そのままLゲをする流れに。隣に目をやると、ハヤトもちょうどそのタイミングだった。チャンス。今が潮時だ。

kitagawaは法は犯さない———。舞い散る花びらが1枚、そっとkitagawaの肩に落ちた。

—続く—


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