2016年05月15日 一覧

ナンパとピックアップと草津 vol.1

人生は複雑じゃない。

私たちの方が複雑だ。

人生はシンプルで、

シンプルなことが正しいことなんだ。

 

- オスカー・ワイルド(詩人)

Chapter 1. 到着

その日、kitagawaは草津行きの電車にゆらゆらと揺られていた。

 

LTRのマリヤと、1泊2日で温泉旅行へ行くためだ。高崎を過ぎた辺りから、変わらない緑の景色と心地よい揺れが眠気を誘う。もちろん、前日までの小山との戦い(仙台にて9時間で6即をしたレポート記事はこちら。)の疲れもまだまだ残っていたことも理由の一つだった。

 

そんなことはつゆ知らず、マリヤは正面でニコニコしている。電車では、旅行気分を少しでも味わうためボックス席に向かい合って座っていた。窓際にある台には、キリンのスーパードライが2つ、並んで置いてあった。

kitagawaは、「意味のある時間を過ごせてる」と自分自身に実感のあるLTRが2人いた。そのうちの一人がマリヤだ。

連日の疲れもあり、いつの間にかぐっすりと眠ってしまった。

 

「ついたよ。ほら、起きて。」

 

マリヤにそんな声をかけられながら、肩を揺らされる。気がついた頃には、草津に到着していた。

「長野原草津口」という駅が、群馬県にある草津温泉からの最寄りの駅らしい。「草津駅」という似た名前の駅が滋賀県にもあるが、駅すぱあとの携帯アプリで調べたらときにうっかり間違えそうになった。

そこから、さらにバスに乗ること20数分。草津温泉のバスターミナルで降ろされ、「湯畑」と呼ばれる草津温泉の中心地に到着した。

 

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辺りを散策しながら、軽く食べ歩きをする。街頭で老人が軽快な掛け声と共に、温泉まんじゅうを配っている。何の変哲も無いただのまんじゅうだが、旅行地で食べると格別に美味しく感じるから不思議である。鎌倉にもある養蜂所の店舗が草津温泉街にもあった。他にも食べ歩きが出来る美味しいお店が数多く立ち並んでおり、ただ何も考えずに街を歩くだけでも楽しい。

 

楽しそうに店舗を眺めているマリヤを横目に、kitagawaは今夜のことを考えていた。

 

何か起こるかもしれない、いや、何か起こそうと思う、今夜のことを。

 

周辺地図は、事前に頭の中にすべて叩き込んでいた。何か起こるのはいつも必然であり、それは事前の準備がなければ納得のいく成功まではきっと導けない。

マリヤの投げかけにしっかりと答えながら、kitagawaはすれ違う人々の顔をぼんやりと眺めていた。浴衣の3人組と何度かすれ違った。

 

「こんな子とも、楽しい夜が過ごせれば良いのに・・・」

 

漠然とそんな想いが脳裏をよぎった。

 

いやいや、せっかくLTRと草津まで来たんだ。今は純粋に旅行を楽しもう。わざわざ草津まで来るくらいだ、大事でない訳がない。

 

時間はアッという間に過ぎ去り、夜が来た。温泉につかり、食事を楽しむ。ワインを2本空けたせいか、部屋に戻りセクをした後、マリヤはぐっすりと眠ってしまった。kitagawaも小一時間程寝ただろうか。時計の針は20時を指していた。

衣服を着替え、少しだけ髪を整える。

 

「ちょっと買い物に行ってくるね。」

 

小声でマリヤに声をかけるも、反応がない。酔いと疲れで、泥のように眠っている。そのまま静かに外へ出ると、草津温泉街の中心地、「湯畑」を目指して歩いた。

 

夜になると、湯畑周辺がライトアップされていた。

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少し肌寒かったが、とても綺麗な場所だ。硫黄の匂いが多少きついが、それも草津温泉の醍醐味だろう。

 

街は人がまばらだった。一人で歩いている女性は皆無で、声がけするには逆3を仕掛けるしかなかった。

 

3人組のお姉さんたちを発見。スト値5、5、7。

 

さあ、ゲームの始まりだ———。

 

—続く—


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