2016年05月29日 一覧

麻布十番 ELE TOKYOレポート vol.3

本日のエントリーは前回の

麻布十番 ELE TOKYOレポート vol.1

麻布十番 ELE TOKYOレポート vol.2

こちらの続編です。よろしければ、そちらからまずはご覧頂けますと幸いです。

間違った知識には注意せよ。それは無知よりも危険である。

— バーナード・ショー(作家)

Chapter 3 セレブ

 

 

「すみません、何名様ですか?」

 

会話を進めながら前に前進していると、不意にスタッフに声をかけられた。

 

「4人です。」

 

後ろの女性が言った。我々も人数に入れてくれるのか。警戒心の低さ、あるいは人当たりの良さが伺える。そのままエントランスで荷物のチェックを受け、料金を支払い中に入る。中は思ったほどの混雑はなかったが、クロークにも列ができていた。内部の混み合いとクロークの列が比例していないので、気になって観察していた。

すぐに理由がわかった。ロッカーが異常に小さいのである。これは、女子がよく持っているような中型以上のバッグはまず入らない。だから、自動的に手荷物はクローク行きになる、という訳だ。

小山がその二人に粘ってホールドしている間、周囲を観察した。案件は居なくもない。小山にナンバークローズの合図を送る。小山もこの二人がすぐさま即るべき案件ではないことには気付いていたので、すんなりと2人ともLゲへシフトした。また会う約束をし、放流。

 

「とりあえず乾杯しよう。」

 

kitagawaはそう言いながら、小山をバーカウンターへ促した。彼はにこやかについてきてくれた。もちろん、ただ飲みたくて言っているわけではないことは彼も理解している。kitagawaも小山も、入り口からバーカウンターへ向かう道中、すれ違う女性全員をチェックしていた。案件に目星をつけるためだ。

 

高身長でひときわ目立つ、黒髪ロングストレートの女性が居た。彼女の見た目の年齢は20代後半から30歳くらいだが、ワンピースが非常に似合っていた。そして、すぐ隣には見覚えのある姿があった。GENKINGだった。つまり、ロングヘアの彼女は、一般人とは少し異なった存在だということだ。そんな「普通じゃない」連れがいる彼女に対し、確実にゴールを決めるためには作戦が必要だった。

タイミングを見計らうため、現状は様子見だ。小山にもその女性が気になっていることを伝えた。クラブでのナンパはチームプレイだ。一人が勝手な行動を取ってしまうだけで、すべてが瓦解してしまう危険性があった。

 

そのまま、サージングを続ける。

 

入り口から正面にバーがあり、左手にクロークとロッカー、地下へ降りる階段がある。初見のクラブでは、フロアの構造を見極め、適切な場所で声掛けと和みをすることが重要なファクターの一つだ。何個かその場所をピックアップすることにした。

結果、和みに一番向いているのは、一階のソファ席だという結論に至った。muse同様、男女が座れるソファ席があると、そこが和みに最も適していると言える。

 

ちょうど一人で、その席に座ろうとしている女性がいた。キャラクターもののiPhoneケースを首からぶら下げ、リズリサ(109系の少しロリ要素が入ったファッション・スタイル。)的なファッションで、髪が明るい女性だ。すぐさま持ち物をネグる。

 

「ディズニー好きなの?」

 

kitagawaは彼女の首から下げているものを指差し、また、手に取りながら言った。瞬間、彼女は笑顔になり、こちらに頷いた。スト値7。オープンした。話を聞くとどうやら連れの女性がもう一人いて、その子は他の男性に捕まっているらしい。現状はソロ案件なので、リリースしようとしたら小山がすかさずカバーに入る。Lゲしてナンバークローズ。

 

「また戻るからここで待ってて?」

 

彼女の言葉だったがkitagawaも小山も取るべき行動は決まっていた。ここで待つわけはない。PUAは常に主体的でなければいけない。そのまま、地下への階段を下り、バーカウンターからトイレ前、ダンスフロアへかけてサージング。

声掛け中、小山と何度かはぐれてしまう。しばらくの時間、逆3で声掛けをする。

 

「今日だいぶチームワーク悪いね笑 ソロなの今日は?」

 

小山にLINEを送る。返信はない———。

 

たまに見かけると、ずっと一人の女性にアプローチを続けているようだ。話を聞くと、その女性は複数人で来ている案件らしかった。セパレートできるビジョンが見えるのか?オンリーワン中毒なのか?

 

しかし、今は彼を信じて自分にできることをやるしかなかった———。

 

—続く—


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