夏の呼び声 vol.3

本日のエントリーは前回の

夏の呼び声 vol.1

夏の呼び声 vol.2

こちらの続編となります。

よろしければそちらからまずはご覧頂ければ幸いです。


乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ。

— ツルゲーネフ(小説家)

 

 

Chapter 3. 静寂と火花

恋愛遍歴引き出しルーティーン with 線香花火。時間にして数分。彼女の付き合った人数、経験人数を線香花火に火をつけながら聞いた。彼女の声のボリュームが上がる。kitagawaは人差し指を立て、それを口の前に示した。「静かにしようね」の合図だ。

近所迷惑にならないように我慢しながら笑う二人の笑い声と、控えめな線香花火の音が闇夜に吸い込まれるのを感じた。

パチパチと鳴る小さな火花の音は小人が拍手をしているかのようだ。まるで二人を祝福するみたいに。

最後の一本が大粒の赤い火花となり、ふいに地に落ちる。小さな花火大会が、静かにそのフィナーレを告げた。辺りには静けさだけが漂っていた。明かりが落ちた夜の公園で、なんだか「いけないこと」をしている気分になった。彼女は今どんな気持ちなのだろうか。さりげなく隣に目をやる。ニコッと微笑んでいる彼女の姿がそこにはあった。

 

「さあて、行こうか。」

 

kitagawaは 元気よくそういうと、ゴミの入った瓶を持ち、公園の入り口の方へ歩き出した。TKDを仕掛けるタイミングが一瞬あった。しかし、お楽しみはこれからだ。まだ早いと踏みとどまった。彼女と会ってから、まだ30分程度の出来事だ。

 

「休みの日とか何して過ごしてるの?」

 

公園を抜けると、kitagawaは次の作戦に移行するべく彼女の様子を伺っていた。

 

「えーっと、買い物とか、友達とゴハンに行ったり。それと、カラオケとか、かな。(笑)」

 

彼女からは予想通りの反応が返ってきた。次の行き先が決まった。

 

「じゃあ、これからカラオケに行こう。」

 

kitagawaは彼女に打診した。彼女はそれを快く了承した。

雨はすでに上がってた。少し湿った道路の上を、カツカツとハイヒールの乾いた音が響いた。目的のカラオケボックスは、その場所からすぐそばにあった。円山町のホテル街を抜け、道玄坂を下る。

行きつけのカラオケボックスがそこにはあった。センター街の方にあるカラオケ店は週末ともなれば、どこも満室かそれに近い状態だった。が、ここは駅から少しだけ離れているため、満室となることはほとんどなかった。

受付の記入票で彼女にエントリーをさせる。時間は1時間、アルコールありのプランだ。時間調整と和みも兼ねていた。彼女との共通点を探すのだ。そして、楽しさを演出する。線香花火ルーティーンからのカラオケボックスは新しく試すルートだが、即までのラインに乗ったかのように見えた———。

 

—続く—


 

【スペシャルプレゼント企画】 

前回からの「小さな花火大会」の様子を少しだけ限定公開します。

これが、kitagawaのリアルです。音声データの一部ですが、下記リンクからどうぞ。

 

 

先に線香花火が落ちた方がお尻を出す!!

衝撃の罰ゲームの行方はいかに!?!?

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線香花火ルーティーン@夏の呼び声

 

また、ブログで全体公開するのはヤバすぎるコンテンツのため、完全版はLINE@読者限定に明日までに公開します。お楽しみに。

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