夏の呼び声 vol.5

本日のエントリーは前回の

夏の呼び声 vol.1

夏の呼び声 vol.2

夏の呼び声 vol.3

夏の呼び声 vol.4

 

こちらの続編となります。

 

よろしければそちらからまずはご覧頂ければ幸いです。

 

乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ。

— ツルゲーネフ(小説家) 

 

Chapter 5. ZYX理論

 

「絶対やらないからね?」

 

彼女が釘を刺した瞬間、kitagawaはハイスピードで過去の経験からの最適解を模索した。

 

「え、当たり前じゃん(笑)何言ってんの?むしろ逆に襲わないでね!」

 

kitagawaは冗談にして返答した。と同時に、彼女とはまず間違いなく肉体関係を結べる———そう確信していた。なぜならば、彼女には同じような状況下で、セックスにまで至った経験が過去にきっとあるはずだと推察できたからだ。

そうでなければ、家に入ろうとする瞬間、唐突に「やらないからね」というワードは発しないはずだ。彼女はきっとそんな経験がある。そして、その時にいきなり肉体関係を結んでしまった自分を悔いたのだ。すぐに男性と体の関係を結んでしまうことが、自己の価値を低減させてしまうことに彼女は気付いていた。

しかし、一度崩れ去った貞操観念は元には戻らない。彼女もきっと例外ではない。

そんなことを考えながら、和やかな雰囲気の中、オートロックを抜けてエレベーターのボタンを押した。

 

彼女はkitagawaとの会話中、ずっと笑っていた。彼女に言われたことをただ愚直に受け取っていたら、今回の案件は即まで到達はできない。しかし、kitagawaには不思議と自信があった。言葉で表現されていることが全てではないことを知っていたからだ。

 

言葉は生き物である。生かすも殺すも、発信者や受け手次第だ。「絶対やらないからね?」に彼女の絶対的な自信が現れているようにはまるで感じなかった。それは、あたかも自分自身に言い聞かせているかのようであった。その言葉の生殺与奪の権限はkitagawaにあったのだ。

 

部屋に入り少し和んでいると、彼女は以前バーテンをやっていたことをカミングアウトしてきた。お酒が強い雰囲気はまるでなかった。カラオケでも、非常にゆっくりなペースでお酒を嗜んでいたからだ。kitagawaは決して無理に飲ませる、ということはしない。

しかし、どうしてもシャンパンが飲みたいという彼女に、ストックしてあったシャンパンを差し出した。シャンパン・セレブレーション。彼女はご機嫌だった。バスローブ・ルーテイーン。ギラ。そのままベッドになだれ込む。

 

「めっちゃ濡れててパンツ汚れちゃうと思うし、明日帰る時びしょびしょだと気持ち悪いからとりあえず脱ご!絶対やらないからね!あ、襲われると困るから、とりあえずゴムつけるからね!絶対入れないでね!」

 

kitagawaは近藤さんを装着しながら、言った。

 

彼女は自ら腰を動かし、ゆっくりとkitagawaジュニアの挿入を促した。

 

 

 

 

 

 

 

「絶対やらないからね?」

 

2016-06-05 03.29.21

 

女とは本当に興味深い生き物だ。彼女たちは、乾いた人生に潤いを与えてくれる尊敬すべき存在だ。

 

— END —  


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