拝啓、キラキラ系OL様 vol.2

本日のエントリーは

拝啓、キラキラ系OL様 vol.1

こちらの続編になります。よろしければそちらからご覧いただけましたら幸いです。

My life didn’t please me, so I created my life.

— Coco Chanel(デザイナー)

 
私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。

Chapter 2 雑踏の中で

kitagawaは作戦を立てていた。彼女たちにどうアプローチをかけるべきか。

この街で働く彼女たちの特徴や傾向を、過去の経験を掘り起こし、もう一度すべてを思い返してみた。彼女たちは高学歴で、ある程度の収入があり、男性にも同じような知性や品格、あるいは豊かなユーモアセンスを求めていた。

果たして、演じられるだろうか。この私に。

雑踏のざわめきが、ふいに静かになった。視線の先に、人混みの間を縫うように、ロングヘアーで控えめな紺のワンピース姿の彼女が居た。例えるならば、それはまるでkitagawaと彼女を隔てる雑踏の海を分かつような。モーセの十戒みたいに。

あまり感じたことのない感覚だった。でも、彼女とはうまくいく気がした。まだ、出会ってもいないのだが。

ゆっくりと呼吸を整え、彼女に気付かれないように、広場をぐるっと大きくまわりながら、彼女に近づいた。

少しだけ距離を置いて観察する。蜂の一刺し。確実に仕留めたいターゲットだった。kitagawaは話す前から彼女の出すオーラのようなものに魅了されていた。

近付くと容易に気付けたが、彼女は身長が高かった。165センチメートル前後であろうか。そこにヒールを履いているもんだから、170センチメートルくらいにはなっていたのだろう。それでもまだ身長が超されていないのは幸運だった。大きく産んでくれた親に感謝だ。

ヒールはベージュ色の、踵のあまり高くないものを履いており、ダークカラーのバッグには“YSL”の金属で形どられた文字がキラリと輝いていた。イヴ・サン・ローサランだ。彼女は髪を掻き上げると同時に、バッグから何かを取り出そうとしていた。掻き上げられ耳にかかった髪の毛の下から、キリッとした形のいい耳と、産毛の生えたうなじが見えた。純粋に、セクシーな女性だと思った。スト値、なんと9。やばい。やばすぎる。

ピカピカのピアスも印象的だった。ここにもYSLの文字が見えた。

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統一感のあるハイブランド、特にサンローランで固めている女子。確実にそれに拘りがあるはずだ。むしろ、彼女はサンローランの美容部員、あるいは直営店の店員なのか?メイクの雰囲気、あるいはそのたたずまいから、そんな様子もうかがえた。

サンローランといえば、あと有名なのはリップだ。エスティーローダーと並んで、「婚活リップ」として揺るぎない地位を確立している。彼女もそれを使っているのだろうか?

そんなことを考えながら、話しかける機会を伺っていた。ハイブランドでファッションを統一している彼女のパーソナリティーにフォーカスした場合、今のkitagawaが持っているテクニックの中で一番オープン率が高まるであろうテクニックは———間接法の中でも「持ち物オープナー」だ。そんな仮説を立てた。

そして、確実に仕留めるためには、タイミングも重要だった。機会を探せ。彼女との物理的な距離はほんの2,3メートル程度だが、その距離感がkitagawaには果てしなく遠いものにさえ感じられていた———。

—続く—

 


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