こんにちは、kitagawaです。
三伏大暑の候、読者の皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
さて、本日は先日の対決の反省を記述していきたいと思います。これからナンパバトルをされる方、あるいは新規参入者や伸び悩んでいる方への参考になれば幸いです。
前回、こちら
にて
1、ナンパをする場所について
2、ナンパで数を狙うためのマインド
3、得意なものを磨きあげる
の3点についてお話をさせて頂きました。
本日は、その続きからのエントリーになります。
4、どのフェイズに力点を定めるのか?
前回、「kitagawaは仕上げない」ということについて記述させて頂きました。ナンパにおける即までのフローを分類すると、以下の4つのステップに分かれます。
それは、
1)Find 街やクラブなどで、女性を探す(サージングする)フェイズです。
2)Meet 声をかけて、オープンさせるフェイズです。
3)Attract 和み、惹きつけるフェイズです。
4)Close 連れ出し、あるいはLゲ、セクなどに導くフェイズです。
です。これらのピックアップフローをまとめて、FMACと呼びます。
これは、「THE・GAME」でも詳しく紹介されていますので、これからナンパを始められる方でまだお持ちでない場合はご購入を検討されても良いと思います。とりあえず買うならこの一冊。オススメのナンパ・バイブルです。(ただ、海外仕様なので日本で使えるようにテクニックを置き換え、少しアレンジをする必要があるかも知れません。)
大部分の「凄腕」と呼ばれるナンパ師は、attractの技術に秀でている傾向が散見されます。このファクターに関して、独自の進化を遂げている場合が非常に多く、話を聞く限りでは内容も大変興味深いものが多々あります。
attractの技術が高ければ高いほど、当たり前ですがグダの確率はググッと低減していきます。即までの到達率が高いナンパ師は、オーソドックス・グダに対する切り返しを必ずと言っていいほど持っています。
ですので、よくあるパターンおいて動じることなく対応することができるのです。
それでは、kitagawaのattractの技術は?というと、平均的なものです。というか、和みにおいては恋愛遍歴引き出しルーティーン(vol.2)と自分史ルーティーンしかしてません。
kitagawaが仕上げない理由。その1は「手抜き」です(笑)そして、2つ目。クロージングの技術に絶対的な自信があるからです。kitagawaは基本的に面倒くさがり屋なので、意味のないことや面倒なことはほぼしません。もちろん、仕上げてないので、グダられます。
kitagawaはその「グダ崩し」に力点を置いています。そこで重要なのは、「リスペクト・イーチ・アザー」の概念と「焼き魚理論」の2つです。
目指すゴールが「即」であるとするならば、個々のスキルに合わせて選ぶルートが違ってもいいはず。今回のナンパバトルにおいて、プレーヤーによって、「どこに力点を置いているか」というものが異なる、という当たり前ですが中々気付けない発見がありました。
「なんかうまくいかねーなー」という方におかれましては、まずはどこが自分のボトルネックになっているのかというのを模索してみてください。
本気で成長したいならば各フェイズにおける案件の低減率(フェイズシフト数÷母数)により、科学的根拠を持って検証すべきだと思います。
反省会はまだまだ続く!
—続く—