本日のエントリーは…
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.1
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.2
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.3
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.4
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.5
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.6
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.7
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.8
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.9
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.10
ナンパ師 vs 恋愛工学生 ガチンコナンパバトル vol.11
こちらの続編になります。宜しければそちらからまずは御覧ください。
I will prepare and some day my chance will come.
準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。
— Abraham Lincoln (エイブラハム・リンカーン/米国第16代大統領)
Chapter 12 醍醐味
「最近してるんじゃん。ちゃんとゴムつけなよ。」
kitagawaは笑いながら言った。
「なんで最近してんだよ?誰としたの?こうやってしたんでしょ?」
kitagawaは彼女にスッと近付き、彼女の耳元でそう囁いた。そんなことを言いながら、彼女の股間に手を伸ばした。下着越しに陰部を上下に指でこする。彼女の息遣いが荒くなっていくのを感じていた。
「もっと早く?して欲しいの?」
kitagawaは意地悪く聞いた。
「あっ…ち、違う…」
彼女は言葉にならない声を出した。
「やめる?」
kitagawaはそう言いながら、下着をずらして二本の指を入れた。かなりスムーズに入る。そのまま段々とスピードを上げていった。
「やめ、やめ、やめないでッ…」
途切れ途切れの返答だった。男性諸君の夢を壊すようで恐縮なのだが、「これ」については女子のほとんどは演技だ。たまにリアルな子もいるが、男性側のトークや技術で、どれだけ女性をトランス状態にできるか、だ。kitagawaは、そこにセックスの一つの醍醐味のみたいなものを感じていた。
「は?やめないで?『ください』でしょ?」
kitagawaはSっ気たっぷりに言った。しかし、あくまでも口調は優しく。
「やめないで、、くださいッ///」
彼女はkitagawaに従順だった。そうすることが、今のこの状況を最も楽しめるであろうことを知っているかのように。
焼き魚理論。即。
23:00
バトル2即目。
— 続く —