2017年03月18日 一覧

松岡という男 vol.1 〜oh my friend〜

美しさは女性の「武器」であり、

装いは「知恵」であり、

謙虚さは「エレガント」である。

 

- ココ・シャネル(デザイナー)

 


 

 

3月某日、渋谷———。

 

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JRのハチ公口を出てすぐに視界に入ってくるスクランブル交差点は、春の到来を待ちわびるかのようにいつも以上の人で溢れかえっていた。彼らの多くはうららかな陽気に誘われてなのか、心なしかどこか浮き足立った様相を呈していた。

そして、それはkitagawaも例外ではなかった。kitagawaはその週末の夜を心から楽しみにしていた。どんな スト高 とのアポよりも、刺激的なものになる———そう予感していた。

 

なぜなら、その日は久方ぶりに「松岡」と再会する日だったからだ。

 

kitagawaが松岡との繋がりを深めたのは、去年の夏の話だ。Twitter上で開催された企画「ナンパ師vs恋愛工学生」。その企画に飛び入りで参加表明をし、kitagawa、小山の呼びかけで「裏ナンパ師チーム」として即席のチームが結成された。

松岡も同じチームにいた。彼は容姿端麗で、ピックアップのベクトル的には小山に近いスタイルだった。そのピックアップ技術は彼の中で熟達した陶芸のように練り込まれ、さらには独自の進化を遂げ、確立されていた。

切れ味が鋭いようで、しかし刀身がまるで見えない刃のように、彼はすっとオレンジの皮でも切るかのごとく女性のパーソナルスペースに入り込み、彼女たちを魅了していく。決してガツガツはしない。女の方から来るからだ。もし、天賦の才というものがこの世に存在するのならば、それはきっと彼のための言葉なのだろう。つまりは、彼はそんな素養を持ち合わせている男だ。

彼はコンビナンパやクラブナンパはまだここ1,2年という経験値ながらも、ソロのスキルの高さから全く違和感を感じずに一緒にゲームをプレイすることができた。彼のスタイルはとても特徴的で、その独特の感性には驚かされることもあった。例えば普通の男性が持ったら確実に女性から引かれてしまうような持ちものも、彼にはごく自然にフィットし、女性からの賞賛を得ていた。

 

時計が22時半を指す頃、kitagawaは彼といつもの待合せ場所で落ち合った。白いジーンズのジャケットを羽織った爽やかな青年がそこに笑顔で立っていた。

 

「お疲れっす!」

 

松岡だ。この日の予定をあらかじめ決めていなかったため、歩きながら今後についてを話した。

「前回六本木に行ったので、今回は渋谷のクラブにしましょう。」

松岡からの提案があった。kitagawaはそれに賛同した。今夜の決戦の地が決まった瞬間だった。

「まだちょっとクラブに入るには時間があるので、ちょっとブラブラしながら過ごしますか。」

kitagawaが笑顔で彼にそう語りかけると、彼は快く頷いた。ストのコンビナンパをするつもりだったが、気付いたらほとんど声をかけないまま、彼との久々の雑談を楽しんでいた。

 

そして、あっという間にその時間がきた。

 

11時50分、atom前。今日の決戦の地だ。

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 週末のアトムは人でごった返している。それは、列に並んだ瞬間から容易に想像できた。いつもの黒人のセキュリティにボディチェックされ、いつものロッカーの脇を通る。最新のEDMが鼓膜に流れ込む。

さあ、ゲームの始まりだ。

 

to be continued…


 

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