ナンパとピックアップと合コン vol.2

本日のエントリーは前回の

前回の

ナンパとピックアップと合コン vol.1

こちらの続編になります。よろしければそちらからご覧下さい。


人はいつだって何かを失っているのよ。それでも私たちは生き続けなければならない、そうでしょう?

— マリリン・モンロー(女優)

chapter 3 ゲーム

「え、誰?(笑)」

「誰とかじゃない。まあ、とりあえず飲もう!え、なになに、ミキ今日全然飲んでないじゃん?」

「待って待って!誰!?それに私ミキじゃない!(笑)」

ひとまずは上手く入り込めそうだ。

「まぁまぁ、とりあえず乾杯しよ!」

笑いながら強引に流れを作る。先ほどトイレであった若者も笑いながらノッて来てくれる。どうやら男性陣は味方してくれる様子だ。よほどつまらなかったのだろうか。あるいは、彼らは既にこの会合自体をどうでも良いと思っているのだろうか。いずれにしろ、追い風は吹いていた。

「さぁ、楽しくなって参りました〜!」

kitagawaは続けた。

「ナンバーワンゲームって知ってる?例えば、モテそうな人〜とかいうお題を決めて、『いっせーの!』で、その人を指差すの。で、指を差された人はいい気分でお酒を飲むってわけ。ただ、このゲームには縛りがあって、必ず『良いこと』をお題にしなきゃいけないの。だから、『ヤリチンそうな人』とかはダメね(笑)そうすれば罰ゲームとしてではなく、指を差された人も良い気分でお酒が飲めるじゃん?」

kitagawaはできるだけ楽しそうに話した。

「いいね、やろうよ!」

先ほどの彼がすかさずノッテきた。その隣にいた体育会系の男性も乗り気だ。女性陣は全員がノっているという訳でもなさそうだが、空気を読んでついてきてくれそうな雰囲気ではあった。

「じゃあ、初めのお題ね。モテそうな『子』でいこう!(笑)」

kitagawaはさりげなく、モテそうな『子』と言った。意図的に女子側を指すように コールドリーディング をするためだ。男性側もこのゲームを理解していれば、間違いなく女性側を指差すだろう。

そしてこのゲームにはもう一つ仕掛けがあった。それは、「多数決で飲む人を決める」というルールだ。考えてみてほしい。はじめ、この合コン自体は4対4で行われていた。しかし、kitagawaの新規参入によって、そのバランスが崩れた。多数決ルールのこのゲームに関していえば数の優位により男性側の負ける要素はないのだ。kitagawaはそのことを女性側に気付かれる前に、できるだけ場を温める必要があった。できるだけスピード感を持って、お題をどんどん出して、あるいは出させていった。たまに、怪しまれないように男性側も意図的に負けるように仕向けた。

そうこうしているうちに、テーブルにあった酒が一通り片付いた。

—続く—


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